副業などでブログを書いている人は多いと思いますが、ブログを書くときにどんなことを意識して記事を書いたらいいのか悩んだりすることありますよね?、そんな人に今回はブログを書くときに心がけていること3選を紹介します。
1誰に届けるのか明確にする
2わかりやすい文章を意識する
3魂を込めて書く
誰に届けるのか明確にする
まず1つ目の誰に届けるのか明確にするですが、ブログを書くときにこれを意識して書かないと内容がとてもぶれてしまいます。
自分が書いてるブログが誰に届けたいのか、どんな人の役に立つものなのかをしっかり決めて発信していかないと単なる日記みたくなってしまいます。
自分の持っている知識や学んだ経験を、ブログの読者にとって有益な情報と思ってもらえるよう意識して書くことも大事です。
自分の経験は他の人から見たら色々と役に立つ情報はたくさんあります。自分自身で気づいていないだけで、人がそれを聞いたら
「すごくいい情報を得られた」「そうやればいいのか」
と思ってもらえることが多いので、自分の経験はどんどん読者に情報発信していきましょう。
また届けたい情報を同じ分野でも初心者、中級者、上級者むけと分けて情報発信するのも効果的です。
わかりやすい文章を意識する
次に2つ目のわかりやすい文章を意識するですが、たまに人のブログを勉強の為や知りたい情報の為に読みますが、専門用語をよく使っている記事を目にします。
専門用語はそのことについて知っている人はすぐに理解できますが、全く知らない人からしたらその言葉自体が何を言っているのかわからないから、その記事を読んでも理解を得られない場合が出てきます。
そうすると記事を読んでても理解できないからと途中で記事が読まれなくリスクが出てくるので、なるべく専門用語は使わずにわかりやすい文章で記事を書くようにすることが大事になります。
発信する内容を記事にする時は誰がみても理解が出来るような言葉を使って、文章を構成していくと読まれやすくなります。それなので難しい言葉は使わないよう意識しましょう。
魂を込めて書く
最後に3つ目の魂を込めて書くですが、熱意を込めるってどういうこと?って思った人多いと思います。
ただ記事を書くだけでなく本気で記事を読んでくれている人に役に立ちたい、何かのヒントになればいいと思って文章の一文字一文字に熱意を込めて書くようにしてます。
私の場合ブログは副業としてやっているので常に真剣に記事を書くようにしてます。片手間の仕事でやっては読者には響かないと考えているので、よりいい文章をわかいやすく、魂を込めて書くようにしてます。
人の記事を読んでいてこれは読者に
「こういうことが届けたいのか」とわかる文章は熱意を感じます。逆に
「この記事は何を言いたいのかわからない」と思う記事には熱意を感じません。
それなのでそうならないよう記事を書いた後に、この文章で言いたいことはちゃんと伝わるか読者目線になって読むようにしてます。
まとめ
今回紹介したブログを書くとき心がけてること3選では、まず届けたい読者は誰か、そしてその人にむけてわかりやすい文章を魂を込めて書くことを私は強く意識して記事を届けてます。
ただなんとなく書いているブログではなかなか読者は増えません。また片手間でやっているような記事も読まれません。
いかに読者にとって「これを伝えたら喜ばれる」と思うことを分かりやすい言葉で発信できるか、また役に立つことを伝えられるかが大事なのでブログを書くときは常に届けたい相手を想って書くことを意識してください。