【新入社員必見】営業初心者でも3か月で売れるコツ3選

三か月で売れるコツ 営業のコツ

こんにちは、営業マンブロガーのばくちゃんです。

営業初心者で営業職になることを選んだあなたは

  • 営業で人より稼ぎたい
  • 営業でトップになりたい
  • 将来独立するために営業力を身につけたい

と思っているはずです。

営業職は他の人よりも成績さえ良ければ、人よりも多くの給料がもらえたりする業種の1つです。

若くてもたくさんお金を稼いでお金持ちになりたい人や、実力次第で人よりも多くお金をもらって贅沢がしたい人などにはうってつけの職業になります。

営業初心者が3か月で売れるようになるには

  1. 敬語の使い方をしっかり学ぶ
  2. 営業の本を20冊以上読む
  3. 売れている人を徹底的に真似る

この3つを取り入れてください。

特に新入社員の人ほど1つ目に挙げた、敬語の使い方を早く覚えられるかで周りとの差がつきます。

2つ目の営業の本を20冊以上読むですが、ほとんどの人は本を読みませんので20冊を読み終える頃には相当の営業知識が身に付きます。

3つ目の売れている人を徹底的に真似るですが、これは成功例を真似ることになるので、とにかくよく観察をして真似ましょう。

これら3つのことがなぜ必要か詳しく説明をしていきます。

敬語の使い方をしっかり学ぶ

敬語使う

敬語の使い方なんてそんなに重要ではないんじゃないかと思っている人も多いと思います。

実は敬語がしっかり使えるだけで契約が取れるといっても過言ではありません。

新入社員の方は相手にする人がほぼ年上(目上)の方になりますので、敬語がちゃんと使えないだけでイメージダウンすることもあるので気をつけましょう。

敬語が使えるだけで相手から「若いのにしっかりしているな」や「ちゃんとした会社だな」と勝手に良いイメージを持たれます。

敬語を早く覚えるにはどうしたらいい?

早く覚える

敬語を早く覚えるにはまずは敬語の本を読みましょう。

そして何度も読み返してください。

敬語は社会に出たら必ず必要なスキルの1つなので、早い段階で覚えましょう。

よく体育会系出身に多いですが、「○○っすか?」や「あざっす」なんて言葉は間違っても使わないようにしてください。

言葉はその人のイメージにも繋がっていきますので、このような言葉使いは「百害あって一利なし」ですので気をつけましょう。

会社内でもきちんとした敬語を使う

社内会話

会社の先輩や上司などある程度付き合いが長くなると雑な敬語の使い方になったりしますが、これは止めましょう。

会社の上司や先輩はいい意味で練習の場でもあるので、キチンとした敬語で話すようにしてください。

特に変な言葉使いをした時は指摘してもらえるように頼んでおきましょう。

言葉使いで相手が抱くイメージは劇的に変わります。

これは社内でも同じですのでしっかりとした敬語を身につけておくことを意識してください。

敬語をきちんと使えるようになるまで本を読み、社内でも言葉使いに気を配ること。

営業の本を20冊以上読む

読書2

会社に入って覚えることがたくさんあるのに「新入社員や営業初心者にそんなにたくさんの本を読む時間なんてない」って思った方も多いと思います。

「3か月以内に営業の本を20冊読む」

4日に1冊読んでも80日で読み終わります。

3日に1冊なら60日、約2か月で読み終われます。

どうでしょう、これくらいのペースなら「いけるかも」「できそうだな」って思った人もいるはずです。

どうしても時間が取れないって人は会社までの通勤時間や、営業に出かける移動時間などを読書の時間に充ててみてください。

そういった時間を読書に充てるだけでも2~3日に1冊は簡単に読めます。

なぜ営業の本を20冊も読むほうがいいのか??

本を読む

営業の本を20冊読むことで営業を経験した人たちの「これは必ずやるべき」ことの共通点が見えてくるからです。

何冊も本を読んでいると「あれ、これに書いてあることこの前読んだ本にも書いてあったな」って思うことが必ず出てきます。

この共通点を見つけるために本を20冊読むのです。

業種は違えど営業をやってきた人たちが同じことを強調するわけですので、いわば「正攻法」といっても過言ではありません。

これが本を20冊読むことで売れるようになる秘訣の1つなのです。

共通点以外では何を吸収すればいいのか??

何をすれば

本は読めば読むほどたくさんの手法(やり方)が書いてあります。

その中でどれを自分のモノにしたらいいのか?

それはズバリ自分が読んでいて共感できたことだけを取り入れられることです。

本を読んで学ぶには人から直接教えてもらうときとは決定的に違うところがあります。

それは自分が本を読んでいて「これはちょっと違うかな」や「これは共感できない」といった部分は取り入れなくてもいいのです。

これが人から教えられたことだとなかなか否定したり、取り入れないわけにはいきません。

ですが本からの場合だと自分が共感できる部分だけを取り入れ、逆に共感できない部分は取り入れなくていいのが最大のメリットになるのです。

本を20冊読むことで共通点を見つけてそれを取り入れる。共感した部分だけ自分のものにする。

売れている人を徹底的に真似る

真似をする

自分のいる職場で一番売れている人を見つけて、徹底的に真似るようにしましょう。

真似るといっても何を真似たらいいのかわからないと思いますが、行動、言葉の使い方全て真似をするようにしてみてください。

売れている人っていうのは既に結果が出せている人です。

いわば営業のやり方の成功例が目の前にいるので使わない手はありません。

できればその売れている人に直接話しかけて、営業のやり方や話し方などを直に見せてもらえるよう交渉もしてみましょう。

なぜ真似るだけでいいのか??

その人を真似ることで自然とお客さんとの会話の仕方や、接し方など身に付くからです。

見ているだけでなかなか覚えられない人は、会話をボイスレコーダーで録らせてもらえるよう上司などにお願いをしましょう。(もちろん本人に直接言ってもOK)

また動画で撮影させてもらうようにして、後でそれを聞いたり見たりして勉強もするとより覚えやすくなります。

特に商品説明のロールプレイングなどは録画させてもらい何度も見て自分のモノにしましょう。

そして売れている人の共通点は「お客さんから好かれている人が多い」です。

ここでポイントなのが、売れている人の真似をして「なぜこうした方がいいのかを考える」ことです。

必ず売れている人の行動には意味がありますので、なぜその行動をしたのかを自分なりに考えてみましょう。

どうしてもわからない場合はその売れている人に直接聞きましょう。

売れている人の真似をする際、録音、録画をさせてもらう。なぜその行動をしたのかを自分なりに考える。

まとめ

まとめ

営業初心者でも3か月で売れるコツですが、最も大事なのは基本を早いうちに覚えることです。

  1. 敬語を話せるようになる
  2. 営業の本に書いてあることを実践する
  3. 売れている人の真似をする

どれも基本的なことで営業経験のない人でも必ず取り組めることばかりです。

今売れている人も、最初からみんな出来ているわけではありません。

ただどれも共通して言えることは出来ている人(売れている人)こそ基本がしっかりしています。

基本的なことが出来ていなくて売れている人は稀なので、とにかく基本を身につけることに時間を割いてください。

敬語が上手く使えてない人はビジネスチャンスを逃してる

 

「敬語くらい使えなくても大丈夫でしょ」と甘く見ている人は必ずビジネスチャンスを逃します。

同じ商談の場面があった時にA君は敬語がしっかりと使える営業マン、B君は敬語が使えない営業マンとします。

同じ提案能力があった場合、次にまた商談の機会をもらいやすいのはA君なのです。

それはなぜか??

人はちゃんと出来る人と出来ない人では、出来る人を選ぶ習性があるからです。

これはほんと現場ではよく起こりますので、敬語ぐらいと思うのではなく敬語はきちんと使えないと損だという認識をするくらいで丁度いいです。

営業の本を20冊読む

「本を読むくらいで売れる営業マンになれるなら苦労しない」と思う人もいるでしょう。

しかし本に書いてあることは長年営業をやってきた人たちが数多くの成功や失敗から導き出した答えなので、かなり本質を捉えていることが多いです。

たくさんの著者の方の経験から共通していることを見つけ、それを実践する。

そんな成功体験を一瞬にして知識として得られるわけですから、これを利用しない手はありません。

読むだけで手に入る成功者たちに経験ほど自信に繋がるものはないので、あらゆる隙間時間を使って本を読む習慣を身につけましょう。

売れている人を真似るだけ

質問

売れている人の真似をすることは一番の近道といっても過言ではありません。

リアルタイムに今売れてる人のやり方を自分でも実践するのですから売れないわけがありません。

ただ気をつける点はただ真似をするだけでなく(最初のうちはいいですが)なぜそのやり方なのかを考えながらやらないと今後の自分の成長に繋がっていきません。

見たり聞いたりするだけではなかなか真似ができないって人は、録音や録画をさせてもらい、それを何度も反復練習をして覚えるとかなり早く覚えられます。

 

 

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