こんにちは、営業マンブロガーのばくちゃんです。
今回は営業で気にすべきアイテムを3つ紹介するのですが、営業をやっている人は気をつけていますか??
色々な営業マン見ていますが特に営業初心者に多い靴、カバン、ペンの3つなんですが、なぜ気にすべきアイテムなのかを詳しく説明します。
1 靴
まず1つ目の靴ですが、これを軽視してる方はホントに多いですが営業マンとして最低限の身だしなみは大事なんです。
スーツなどはビシッて決まっていても靴はボロボロだったり、汚れてたりしてる人がかなり多くこれは損をしています。
たくさんの営業マンを見てきていますが、出来る営業マンほど靴はきれいにしています。
なぜ靴が汚いと損をするのか?
人は見えるところだけを意識してしまいがちです。
例えば髪型だったり、スーツなど見えるところにはとても気を遣うのですが、靴は人によっては見なかったりもするので、手入れを怠っている人はよく見ます。
ここで大事なのが、常に他人目線で考えることです。
靴が汚いのはお客さんと会った時にマイナスでみられることは合ってもプラスでみられることはありません。
私はたくさんの経営者に会ってきましたが、優れた経営者ほど靴を奇麗にしてる人は多いです。
そしてそういう人ほど相手の靴もよく見てます。
逆に営業成績の上がっていない人ほど、靴はあまり奇麗じゃない傾向があります。
靴を奇麗の保つにはどうしたらいいのか?
少し意識を変えるだけで靴を奇麗に保つ方法がありますが、それは常に相手に見られていると思うことです。
それともう1つ仕事の出来る経営者の靴を見るようにしてください。
この意識が出来るようになると出かける前や、商談の直前などに靴を磨くようになりますし、より身だしなみに気を遣うようになります。
ぜひ習慣化させるようにしましょう。
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2 カバン
次に2つ目のカバンですが、これも営業初心者であまり意識されない物なんです。
ですがカバンは長年使うものでもあるので、最初から値段が3万円以上の物でかつ、革製のカバンを使うことをお勧めします。
その理由が商売道具の1つだからです。
カバンは常に営業先に持っていくもので、資料を出したり契約書を出したりとほぼ毎日使いますし、なによりカバンもよく見られるアイテムの1つでもあります。
なぜカバンは高いものが良いのか?
品質の良いカバンは5年以上は使えるからです。
逆に品質が悪く安いカバンはすぐに壊れます。1万円くらいのカバンは1年くらいしか持ちません。
ここで挙げてる良いカバンといっても3万円も出せば品質の良いものが買えます。
例えば品質があまり良くない1万円のカバンを5年間使うとして、1年ごとに壊れるので毎年買い替えると費用は5万円かかります。
一方品質の良い3万円のカバンを5年間使ってもまだ全然使えます。物によっては10年以上持ちます。品質の良いカバンはコスパもいいのです。
こう比べるとどちらのカバンを買う方がいいかは一目瞭然かと思います。でも営業初心者は初期費用を抑えようと安いカバンを買う人が多いです。
品質の良いカバンを使っているとお客さんからも「いいカバンを使っているね」とよく言われるようになります。
これはメリットでありデメリットは一切ないのでカバンはそれなりの品質の物を使うことをお勧めします。
3 ペン
最後に3つ目のペンですが、これは万年筆とボールペンのどちらを使うかで意見が分かれると思いますが、私はボールペンをお勧めします。
その理由は書きやすさを重視しているからです。人によっては万年筆の方が書きやすいっていう人もいますが普段、皆さんが字を書くときに使っているのってほぼボールペンなんです。
私が万年筆を使っていた頃、お客さんから日頃使い慣れてるからか「ボールペンの方が書きやすい」って声が予想以上に多くびっくりしました。
それ以来、商談時にはボールペンを使うようにしています。
ボールペンなら安いものでもいいのか?
100円ショップなどで売っているを使うのは止めましょう。
最近のボールペンは安くてもとても書きやすい物が多いですが、万年筆を同じくらいの価格のボールペンを使う方が書きやすさが全然違います。
近年は電子化の影響もあってペーパーレス化が進んでいる為、字を書く機会が減っています。
それなので特に書きやすさと、長時間書いてて疲れないボールペン選びを重要視しましょう。
まとめ
今回紹介した営業初心者が特に気にすべきアイテム3選を紹介しましたがまず1つ目の靴は出来る経営者ほどよく見ています。
靴が汚いだけで契約に至らないこともあるくらいです。常に最低でも2足以上を用意して交互に履くようにしてください。
2つ目のカバンも品質の良いものは長く使えるので安いカバンを買い替えるよりコスパがいいです。
3つ目のペンも自分が使うものではなく、お客さんが使うものなので、書きやすく疲れにくい物を選ぶことでお客様目線の考えが身に付いたりします。
どれもただお金をかけるべきというわけではなく、最低限の支出はした方がコスパが良かったり、人から見られる評価が上がったりとするので、上手く使うことを心がましょう。