休日出勤した時のモチベーションの上げ方3選

休日出勤 営業のコツ

こんにちは、サラリーマンブロガーのばくちゃんです。

今回は休日出勤してまでどうしても仕事をしないとしないといけない時ありますが、そんな時こんなふうに思うことありますよね。

  • 休日出勤はテンションが上がらない
  • 休日出勤だとオンとオフの切り替えができなくなる
  • 休日出勤だとダラダラしてしまう

私もサラリーマンになりたての頃はよく思ってました。

特に自分一人が仕事だったりするとモチベーションが下がりっぱなしでしたね。

そこで休日出勤の時に「どうせ休みの日に働くならモチベーションが上がることを決めてやろう」と取り組み方を変えました。

その方法は休日出勤日の目標を立てる、平日と違うことを取り入れる、最後にご褒美をあげるです。

なぜこの3つがモチベーションが上がることに繋がったのか1つずつ説明します。

ご褒美をあげる

ご褒美

まず1つ目の「ご褒美をあげる」ですがこれはよく使います、効果も抜群です。

仕事のあとに何か欲しかった物を買って帰ったり、昼食などをいつもより美味しいものを食べるなどをすることでとてもモチベーションが上がります。

なぜご褒美がモチベーションのアップに繋がるのか??

ご褒美

休日出勤自体は誰もがしたくないと思うことですし、会社に行くときテンションが低くなってモチベーションが下がります。

このモチベーションを上げる方法がご褒美なんです。

皆さんも子供の頃とか経験あると思いますが、親から「勉強したら○○買ってあげる」や「○○してくれたら○○に連れて行ってあげる」って言われたことありますよね?

やりたくないことをやれば自分の欲しいものが手に入る状態を作りだし、自分のやる気を数段アップさせます。

ご褒美によって自分のやる気をコントロールしてモチベーションを上げましょう。

ご褒美はどんなものがいいのか?

プレゼント

ご褒美にするものでお勧めはこちら

  • 美味しい物を食べる
  • 欲しい物を買う
  • 好きなことを満喫する

この3つは特に自分の満足度が上がりやすいのでより効果的です。

もちろんこれ以外のことで自分にとってご褒美となるものなら何でも大丈夫です。

休日出勤する日を自分の満足度が上がることをしていい日に設定することで、休日出勤をすることが逆に楽しみの1つになるのでご褒美をあげるはホントにお勧めです。

この仕事が終わったら「前から欲しかったあれを買って帰ろう」や「今日のお昼は美味しいで有名なあのお店に行こう」などを考えるだけでテンションが上がるので、おのずとモチベーションも高くなります。

自分が欲しかった物、食べたい物、楽しいと感じることができるものが〇

平日と変化をつける

次に2つ目「平日と変化をつける」ですが、休日出勤は平日と違って会社に行く時間や帰る時間はまちまちだったりするので、通勤ルートを変えたり帰りに寄り道をして帰るなどをします。

これをすると意外な発見があったりします。

例えばいつもと通る道を変えることで新しく出来たお店を発見したり、景色の良い場所を見つけたりもします。

なぜ平日と違うことをするといいのか??

変化をつける

休日出勤の日も平日と変わらず同じことをしていると、平日と休日の区別がつかなくなります。

同じ時間に家を出て、同じ電車に乗って会社に向かう。

これに少し変化をつけるだけでも全然違います。

例えばいつもより1時間早く家を出て、電車を自転車に変えて通勤する。

少し極端な例を挙げましたが、こういう変化をつけるだけでもだいぶ変わります。

どんな変化をつけるといいのか?

変化

私が良くやっていたのはこの3つです。

  • 通勤ルートを変える
  • 食事をするお店を変える
  • 移動手段を変える

通勤ルートを変えるだけで仕事という感覚よりも外出してる気分が味わえていい気分転換になります。

食事をする場所を変えるのも1つです。

平日では会社近くのいつも決まったお店になりがちですが、休日なら会社から少し離れた場所や人気のお店に行ったりすることで気分転換になります。

移動手段を普段は車で行くのを電車にしたり、自転車で行くのを徒歩にしてみたりするといい気分転換にもなるし、普段見れない景色が見れたりもします。

平日ではなかなか出来ないことをやるとモチベーションやテンションが上がったりと、平日では味わえないことが体験できるので積極的に取り入れてみてください。

平日と違う行動を取り入れることで平日と差別化すると気分転換になる

その日の目標を立てる

そして最後の3つ目の「その日の目標を立てる」です。

「目標を立てる」って聞くと難しそうに聞こえますが、高い目標設定を掲げるのではなくクリアできそうな小さな目標を立てるのです。

休日に仕事にきて何も成果がないと「今日も何も成果がなかったな」とモチベーションが下がります。そうすると次の日にもそのモチベーションを引きずったりしてしまいます。

なぜ目標設定がいいのか??

目標設定

小さな目標を立てて達成するだけでその日のモチベーションも保ちつつ「来週も頑張ろう」と前向きになれます。

休日出勤は平日の出勤と違って、時間の拘束がないので、目標設定することで仕事の終わり時間が見えてきます。

休日出勤は目標がないとダラダラとやってしまいがちなので、これを防ぐのにも「目標設定」はとても有効です。

目標設定をしないと終わりが見えなくなる

目標設定

目標設定をしないと「なんで自分だけ仕事なんだ」と嘆いてダラダラとしてしまいます。

そうすると休日出勤した次の日もモチベーションが低くなってしまい、生産性が上がらないパターンに陥ります。

これらを防ぐのが目標設定なのです。

その日の目標を立てて達成をすることを意識すると仕事の終わりが見えてくるので、成果と共にモチベーションも上げて取り組むことが出来ます。

自分のやる気やモチベーションを上げることで、仕事の成果も断然上がりやすくなりますのでお勧めです。

目標設定することで休日出勤でダラダラとするのを防ぎつつ成果も上がる

まとめ

まとめ

今回紹介した休日出勤した時のモチベーションの上げ方3選ですが、ほとんどの方が好きで休日出勤をしてる人はいないはずです。

だからこそわざわざ休日に出勤するなら頑張った分自分へご褒美をあげたり、会社までの通勤ルートを変えて気分転換したりする。

また休日出勤だと仕事をダラダラとやりがちなのでその日にやる目標を立てると、仕事の終わりが見えるので集中して取り組めたりします。

これら3つのことを意識してやれば休日出勤をしてもモチベーションが下がらず、前向きに仕事と向き合えるはずです。

ぜひこの三つの方法を取り入れてみて仕事に励んでみてください。

 

 

タイトルとURLをコピーしました