営業初心者でも成長を実感できる方法3選

成長を実感 営業初心者

こんにちは、営業マンブロガーのばくちゃんです。

日々、営業をやっていてこう感じることありませんか??

  • 自分が日々成長しているか知りたい
  • 自分が営業で得意なことを知りたい
  • 自分が営業で苦手なことを知りたい

営業は売る商品によって月に10件契約が取れたり、逆に1件しか契約が取れない商品など様々なので自分の成長って実感しにくかったりしますね。

また自分が営業で得意なことや苦手なことなども、なかなか気づいていない人はたくさんいます。

実はこれらをすぐ知る方法があるんです。

それは日々の中で上司やお客さんからアドバイスや指摘されたこと、さらに出来たことなどをノートに書いていくことです(PCなどに記録していくのでもOK)

なぜかというと、この作業を日々繰り返していくと、同じことを毎日指摘されている点や、1週間後に出来るようになったことなどを気づけるようになります。

三か月、半年と続けるとかなり自分の得意や苦手なことが見えてきてます。

アドバイスをもらったことをすぐに実践できていたら、自分は理解力が高く、すぐ行動が出来る点が得意なことになります。

逆にいつも同じことを言われたりする人は、自分の出来ないことを意識しないと直せない点が苦手なこととして見えてきます。

ではここからは営業初心者が成長を実感できる方法3選を紹介します。

成長を実感できる方法

成長

それは日々の結果を毎日つけることです。

「なんだ、そんなことか」と思った方も多くいたと思いますが、実はこれ意外と毎日つけている人って少ないんです。

なぜこれが大事かというと自分の得意なことや苦手なことが見えてくるからです。

毎日○○な部分は出来ているが、△△なところはいつも出来てないなどが浮き彫りになります。

長所と短所どちらから先に着手するといいのか?

長所短所

長所から先に着手しましょう。

自分の長所はどんどん伸ばしていくことで自信がついたり、出来る仕事の幅が広がっていきます。

人は褒められるのと怒られるのでは、前者の褒められるほうが自分のモチベーションは上がりますのでこの習性を利用するのです。

そして周りから褒められる環境を自ら作りだして、仕事に取りかかりやすい状況にするとより伸び伸びと仕事が出来るようになり成長を実感できます。

短所はどうすればいいのか?

短所

短所によって失敗してしまうことを意識して同じミスをしないように変えていくのが大事になります。

ただ短所は簡単には直らないので、焦ってすぐ直そうとしないことが大切になります。

意識がなかなかできないという人は、自分が短所と思っていることを紙に書いて目に入るところに貼ったり置くようにしてください。

こうすることでその紙が目に入った時に、気づいて直そうとする意識が働くようになります。

日々の結果をつけて長所と短所を見える化する。そして短所は意識して出さないように、常に自分から見える位置に貼っておく。

得意なことを知る方法

得意

日々の目標に対して出来たことを毎日記録することです。

この日々の目標といっても人によってさまざまだと思いますが、この目標のハードルは低くて大丈夫です。

なぜかというと高い目標設定しかないと毎日の目標達成が出来ず、自分の得意が見つけにくくなるからです。

得意なことは意識しなくても大丈夫??

心配

得意なことは意識してどんどんやるようにしましょう。

なぜかというと得意なことは特別意識をしていなくても自然と出来ていることが多いですが、逆に意識することで自分の強みをもっと活かすことが出来るからです。

自分の強みを活かすことでより仕事の成果も上がりモチベーションも高まります。

この状態になれば自分の成長を日々感じやすくなりやる気も向上します。

得意がない人はどうすればいい??

得意がない

得意なことがないと思っている人は、得意なことがあるのに見つけていないだけです。

得意なことは日々の仕事の中で見つける癖をつけましょう。

例えば人と比べてタイピングが速い、計算が速いなどこれも1つの得意なことです。

自分で自分の得意が見つけられないって人は上司や友達などに自分の長所ってどんなところがあるかを聞くといいでしょう。

他人は人のいいところや悪いところにはよく目がいくので、自分の強みがわからないって人はお勧めです。

得意なことは意識的に伸ばす。得意がわからない場合は他人に聞く。

苦手を知る方法

苦手

自分の苦手なことは日々の仕事で上司によく同じことを指摘されることが苦手なことの1つです。

苦手なことなのでつい後回しにしてしまい、その日にやらなかったりします。

苦手なことこそ克服できた時はもの凄い成長を実感できますので、苦手なことをそのまま放置をしないで改善をすることを意識しましょう。

苦手なことを自覚するにはどうしたらいいの?

苦手意識

毎日仕事終わりにその日指摘されたことを毎日ノートに記入して反省を書きます。

面白いことにこれを毎日していると自分の苦手な部分が見えてきます。

どういうことかというと人は苦手なことや不得意なことは何度もミスをしてしまうからです。

そのため日々指摘をされることで、毎日同じミスをしていることに気づくため自分の苦手部分が浮き彫りになります。

これが自分の苦手なことであり不得意なことになります。

苦手や不得意なことはどうやって直せばいいのか?

苦手直し方

同じことを何度も指摘をされることは、自分で意識して直すようにしないと治りません。

逆に意識さえすれば直すことができるので、自分で意識がしやすいように工夫をすればいいのです。

例えば苦手なことを紙に書きだして、それを常に見えるところに貼るのはとても効果的です。

苦手なことを意識出来てるときは大丈夫なのですが、その意識が無くなった時に苦手なことを避けようとしたり、ミスをしたりします。

これをやっておくことで常に防ぐことが出来るので、苦手なことを克服するか、ずっと意識できるようになるまではお勧めな方法です。

苦手なことはよく指摘をされること。苦手なことこそ意識して直す。

まとめ

まとめ

社会人になると日々の時間の過ぎ方に変化がなく、なかなか成長を実感できないことが多くなります。

逆に成長を感じられるとただ毎日なんとなく過ごすより満足度やモチベーションが変わっていきます。

自分自身の成長を感じたければ、まず自分の得意と苦手を把握するようにしてください。

この2つを把握するために日々の上司からのアドバイスや指摘などを、結果としてノートに記入するようにしてください。

アドバイスを受けてすぐに実践できていることは、理解力やすぐに行動に移せるとこが得意なことの1つになります。

逆に指摘されたことがいつまでも出来ないでいることは自分の苦手なことの1つとして浮かび上がってきます。

得意なことは意識的にどんどん伸ばしていきましょう。

逆に苦手なことは紙に書いて目に見えるところに貼り意識して直すことです。

得意なことがより得意になれば仕事での成果も上がりやすくなり、成長は実感しやすくなります。

苦手なことは少しずつでも克服していけば、ミスがなくなり自分自身で出来るようになったとより成長を実感できるようになりますので頑張りましょう。

 

 

 

 

 

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