外部の人からのアドバイスのメリット3選

外部からのアドバイス 営業のコツ

よく営業とかで悩んだりしたときに社内の人に聞くことが多いと思いますが、実は意外と社外の人に聞くと良いアイデアが聞けたりもします。そこで今回は外部の人からのアドバイスのメリット3選を紹介します。

1的を得たアドバイスがもらえる

2アドバイスが聞き入れやすい

3意外な答えが聞ける

的を得たアドバイスがもらえる

まず1つ目の的を得たアドバイスがもらえるですが、社内の人と違って割と的を得たアドバイスがもらえます。

社内だとアドバイスをもらうのが主に上司や先輩だったりするので、嫌いな人からのアドバイスや苦手な人だったりすると、アドバイスをもらっても自分の中で上手く消化できなかったりもします。

それが社外からの人だと利害関係がないからそういう感情がない状態(むしろ好意的な方が多い)で聞けます。また社外でも特に仕事ができる人だと的を得てるアドバイスがもらえモチベーションが上がりやすいです。

どうしても社内だけですと答えが偏りがちなので、社外の人の考えに触れたりするのも結構まともなアドバイスがもらえることが多いので積極的に聞くだけでかなり変わります。

アドバイスが聞き入れやすい

次に2つ目のアドバイスが聞き入れやすいですが、これも社外ならではのメリットになります。

社内だとどうしても上司と部下の立場でのアドバイスや先輩ってだけでマウントをとってくる人もいるので、なかなか素直に聞き入れない部分がありますが、これが一切なくて逆に聞き入れやすくなります。

アドバイスをもらっても素直に「そうだな」と思えないと仕事で成果は上がりにくくなるので、アドバイスが素直に聞けるっていうのはかなり重要になります。

そしてもう1つ大事なのがアドバイスをもらったらまずはやってみることが大事です。色々と疑わずにまずはやってみてみる、たったこれだけで結果が変わったりもするのでアドバイスをもらったらすぐに行動に移しましょう。

意外な答えが聞ける

最後に3つ目の意外な答えが聞けるですが、これは外部の人は内情を知らない分、「そんなやり方もあるのか?」と思う回答も結構あります。

社内の人だと内情のことを知りすぎてて冒険できなかったりもする分、逆に内情を知らない人の意見は「なるほど、面白そうだ」と思うことは多いのです。

社内の人は思い切ったことは会社の都合や上司の顔色で思うように出来ないなど余計な縛りがあったりしますが、社外の人はその縛りがないため思い切ったやり方で「これをやったら上手くいく」と思ったことに全力で取り組みます。

よく大手の会社でも経営者を全く異業種の方を招いて社長にしたりしますがそれと似ています。業界で有名な○○さんより、経営で優秀な○○さんの方が優秀だったりするのはよく聞く話です。

外からの意見を取り入れることで道が開けることはよくあります。色々と考えて行き詰った時は社内の凄い人より、社外の意見を取り入れて変化をつけると上手くいくことが多くなります。

まとめ

今回紹介した外部の人からのメリット3選は現状を大きく変えたいときにとても有効な手段です。

利害関係や社内の上下関係もない分、的を得たアドバイスほど相手に嫌な感情がないと聞き入れやすく、そして時には意外なやり方で道が開けたりするので説教的に行動するのがベストです。

社内は余計な情報が多い分動けなかったりもしますが、社外だと思いがけないやり方だったりするのでワクワクしてきて行動が早くなり結果いい方向に向かったりしますので、仕事で迷ったり、行き詰ったりした時は外部の人の意見を取り入れることをやってみてください。

 

 

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