今回は何かを始めても継続がなかなかできない人に継続するコツ3選を紹介します。いざ始めてみたもののすぐに止めてしまう人には必見です。
1自分のペースでやる
2期限を決める
3やる時間を決める
自分のペースでやる
まず1つ目の自分のペースでやるですが、何かを始めた時って最初にハイペースでやって、飽きたり、マンネリ化すると徐々にペースが落ちて最終的にはやらなくなるとこありますよね?これを無くすのに効果的なのが自分のペースでやることなんです。
何かを始めてもすぐに止めてしまっては身になりません。続けることで自分の身に付くことってたくさんあるので、まずはゆっくりでも自分のペースで続けることが大事なのです。
自分のペースで続けることによってそれを習慣化させることが出来ればあとはペースを変えていくことで毎週や毎日やることが苦痛にならなくなります。
また目標を決めることで自分のペースも変えることが出来るので、継続することが身に付いたら目標設定をすると捗ります。
期限を決める
次に2つ目の期限を決めるですが、これも設定しているかしてないかではかなり差が出ます。
期限を決めずにやるとダラダラと続けてしまい、あまり身にならなかったり、継続そのものが出来なくなったりしてしまいがちです。
学生の頃を思い出してみてください。テストや試験って日時が決められているから、勉強はそのテストが行われる日までやってましたよね?
これと同じで期限を決めておくことでその日までにやればいいと明確な目標が出来ることで続けやすくなります。
もう1つ期限を決めることによってのメリットがあります。それはその期限が来るまでにどこまで進捗しておけばいいかの目安を決めるのにも役に立ちます。
途中で進捗具合も確認しながら期限までにやるだけで目標が達成しやすくなりますし一石二鳥です。
やる時間を決める
最後に3つ目のやる時間を決めるですが、これは1日何時間やるって決めるのではなく、何時から何時までの間はやると決めることです。
例えば1日に1時間をやると決めて11時~12時の間はやるとします。でも日によって気分が乗らない時や集中力が続かない時だと捗らなかったりします。
それを同じ1時間やるとしても、やる時間を11時~13時までと時間を2時間設けることで集中力が切れても少し休憩を入れたり、気分転換をしたり出来ます。
もちろん集中力が続く場合は、そのまま2時間やって予定よりも多くやれた達成感も得られます。
実際に作業をする時間より、時間に余裕を持たせることによって予定通りに進捗しなかった時のリカバリーや、予定以上の成果が出せたりとプラスに働くことが多いのでお勧めです。
まとめ
今回紹介した計億するコツ3選ですが、好きなことは継続することは割と簡単ですが、副業など仕事がらみのことを継続するのって難しいことなので、いかに継続できるかをまず目標に置くとやり易くなります。
自分の目標に合わせてペース配分、期限、やる時間を1つずつ決めることで作業が明確になるため行動しやすくなるのもメリットです。
また自分がやりたいことを継続することで、将来どんなプラスがあるのかも自分自身でよくわかっておくのも大事です。
未来を良くするために今を頑張る、その想いがあるだけでも継続しようとするので、しっかりと目標を見据えて行動してください。