営業で悩んだ時に取るべき行動3選

営業悩む 営業のコツ

営業をやっていると成績が上がらなくて悩んだり、対人関係で悩んだりすることってありますよね?そんなときに取るべき行動3選を紹介します。

1本を読む

2利害関係のない知人に相談する

3気分転換をする

本を読む

まず1つ目の本を読むですが、よく会社の上司や先輩から

「これしたほうがいいよ」

「これはやってはダメだよ」

と色々言われて確かに言っていることは正しい、でも共感できないことってあると思います。でもアドバイスをもらって「やらないわけにもいかない」と思うことありますよね?

そんなとき同じことを本に書いてあった場合、共感できない部分はスルーすることが出来るんです。自分自身が納得できる部分だけを取り入れることが出来るのが本から学ぶ良さなのです

また本からの方が吸収しやすいのもメリットです。本は読み返したりもするので、最初はそう思わなかったことでも、あとから考えが変わることも多いためお勧めです。

利害関係のない知人に相談する

次に2つ目の利害関係のない人に相談するですが、利害関係のある人からのアドバイスだとその人自身にメリットがあるようなことしか言わないことがあるからです。

これが利害関係のない人からのアドバイスになると、客観的にみてどうしたらいいか核心をついている部分を指摘されたりするので非常に有効なのです。 

同じ会社内でも他部署の上司や先輩など直接利害関係にない人からアドバイスをもらうなどもありですね。

自分だけで悩まずに他人の力を借りることが悩みなどは解決する近道なので、会社以外にも知り合いを作っておくと色々な面で重宝します。

例えば行きつけのお店の店員さんや、趣味のお店での知り合い、また最近流行りのオンラインサロンなど外部に知り合いを作っておくのも方法です。

そうすると困ったときに相談に乗ってもらえたり、新たな刺激をもらえたりするので会社内だけのコミュニティより得られるものが多くあります。

気分転換をする

最後に3つ目の気分転換をするですが、仕事での悩みはミスをした直後や落ち込んでいる時ほど深刻に捉えがちです。

仕事の悩み(特に失敗したこと)をいくら悩んでもその失敗した事実は無くならないので、気分転換をして気持ちを切り替えるとかなり楽になります。

失敗やミスは誰にでもあることなので、気分をネガティブな状態からポジティブにする、これだけで見える景色は変わります。

悩みというのは気分によってもその度合いは変わるので、気分転換することで悩み自体が無くなる(気にならなくなる)こともあります。

自分自身が感情にコントロールされるのではなく、感情をコントロールできるようにする。いきなりは出来ない人もいるでしょうが、意識するだけでもかなり変わりますので、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

今回紹介した営業で悩んだ時に取るべき行動3選は1つ目の「本を読む」3つ目の「気分転換をする」はすぐに実践できますが、2つ目の「利害関係のない人に相談する」はまだ出来ない方もいるでしょう。

まずは自分の好きなこと(趣味など)で知り合いを作ったり、行きつけのお店で顔見知りになるなど行動を起こしてください。

何事もまずは「やってみる」ことで、色々と見えてくるものも変わっていきますので取り組むことお勧めします。

自分の気持ちを変えるのは自分自身ですが、自分で変えられない時は周りの人を巻き込んで変えてもらうのも1つの方法です。

悩んでくよくよしたり、ネガティブな感情になるより、どうすれば良くなるかを考えながらポジティブな考えを取り入れれば未来は明るくなりやすいはずです。

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