読書は子供のころは好きでよく読んでいたけど、大人になってからは全然読んでない人って多いと思います。そこで今回は読書を続けて良かったこと3選を紹介していきます。
1共感できる部分だけ吸収できる
2知見を深められる
3常に学びがある
共感できる部分だけ吸収できる
まず1つ目の共感できる部分だけを吸収できるですが、これは本を読んでいると
「ああ、これわかるわ~」
と共感できることってありますよね?自分自身がそう思えることだけを良いと思って吸収することが出来るのが読書なのです。
よく職場の上司や先輩などから、自分と考えが違うことを強要されたりすることってよくありますよね?
そんなときあまり共感することって少ないと思うんです。
でも読書からは自分が
「その考え方は違うな」
「そんな考え方は共感できないな~」
と思うことは無理に吸収することはせず、自分が共感できる考え方だけを学ぶことが出来るのです。
こうすることでストレスを抱えることなく自分が共感できることだけを吸収できるので自分自身の成長に繋がります。
知見を深められる
次に2つ目の知見を深められるですが、これは色々なことを知ることで知識が身につき、新たな考え方もできるようになるのがメリットです。
知らないことに対策や対応を事前に準備しておくのは難しいことですが、知っていればそれに対しての対策や準備は出来るようになります。
読書は自分が興味のあることを中心に情報収集できるので、知らないことを知ることも自身の成長に繋がります。
また似たテーマの本でも書いてあることが違うので、いろんな視点から知見を深めることが出来るので1つのことを勉強する時も同じテーマで複数の本を読むことをお勧めします。
知見が深くなると新たな考え方も出てきますので、
「こういう考え方もできるな」
「こんな方法でやってみたらどうだろう」
と戦略の幅も広がります。ぜひ試してみてください。
常に学びがある
最後に3つ目の常に学びがあるですが、読書をしているとどの一冊からも新たな学びが得られます。
同じテーマでたくさんの本を読んでいると、同じ事が書かれていることも多くありますが、その本にしか書かれていないこともあります。
読んでいる本から常に「何かを学ぼう」と思って読んでいると新たな学びに出会えます。その学びが必ず自分にとってプラスになっていきます。
よく会社で他人から良い評価をされていない人や、あまり尊敬できない上司や先輩でも必ず良いところはあります。
本も同じでその本に自分にとってプラスになる部分があると思って読むことが大事になります。
まとめ
今回紹介した読書を続けて良かったこと3選ですが、今も読書は続けているのですが自分が良いと思ったこと、共感できることを中心に学びつつ知見も深めていけるので、新たな本との出会いは常に新しい発見があります。
読書は続けている人は本を読むのが好きで読んでいる人も多いと思いますが、
「何かを学ぼう」
と思って読んでいる人が多いと思います。
読書からはその著書の方が体験したことや考え方などを分かりやすくまとめてくれたものが本であり、成功したことや失敗したこと等も書いてあります。
これからそのことについて始めようとしてる人にとっては成功体験から失敗談まで読むだけで知ることが出来るので、読書は自身を高めるのに小額から始められる自己投資の1つだと思います。