今日は売れない営業マンが売れる営業マンになれる方法3選を教えます。
売れない営業マンほど「なぜあの人はあんなに売れるんだろう」と思う人が会社にいると思います。
そんな人も今回教える方法3選を意識してやれば売れるようになるはずです。
1社内に尊敬する上司や同僚がいる
2考え方をネガティブにせずポジティブにする
3やり方を常に工夫する
社内に尊敬する上司や同僚がいる
まず1つ目の社内に尊敬する上司や同僚などがいるですが、会社に自分より仕事の出来る上司や同僚などがいると仕事のやり方を盗めたり、教えてもらえることがあります。
しかも尊敬している人からのアドバイスなので素直に聞き入れやすいのもポイントの1つになります。
営業はやり方に正解はなく成果が出たやり方が正解なので成功体験を目の当たり出来るのはとても重要なことなのです。
売れない人ほど他人の成果をうらやむばかりで、やり方を真似てみる、またはどうやって売っているのか聞くなどをしません。
やり方を真似てすぐに成果が出るものではないですが、この差は半年、1年と月日が経つと物凄い差になります。これをやっていない方はすぐにでも取り入れてみてください。
考え方をネガティブにせずポジティブにする
次に2つ目の考え方をネガティブにせずポジティブにするですが、これは悪いことが起こった時に売れない営業マンほどネガティブ思考に陥り、「どうしよう」と悩んだあげく他人に後処理を任せたりします(自分で考えない)。
一方、売れる営業マンは悪いことが起こった時に今考えられる最善策でどう乗り切るかをポジティブに考え、次に同じようなことが起きないよう対策も考えます。
このように起きた出来事に対してポジティブに考えて取り組むかネガティブに捉えて行動しないかではかなりの差が出ます。売れる営業マンはこれが自然と出来るのです。
売れない営業マンの人も問題が起きた時ほど誰かに解決してもらうのではなく、起こった出来事を自分の経験のアップに繋がるとポジティブに考え、どうすればいいか考えてやりましょう。
やり方を常に工夫する
最後の3つ目のやり方を常に工夫するですが、人は一度自分のやり方で売れると「こうやれば売れるのか」とそのあとも売り方を変えない営業マンがいます。
確かに売れたやり方なので間違いではないんですが、同じ売り方だけではいずれ限界が来ます。
そうならないために常に売り方ややり方を工夫することが大事なのです。
やり方を常に工夫するといってもどうしたらいいのか?!
それは売れた後にもっとこうしたら売れたんじゃないかや、進め方をこうしたらもっと売れそうと常に考えることです。
よく営業の現場では商品を売るためのアプローチブックなどがあります。
これを常に反復練習すると共にもっといい資料や勧め方がないか考えて取り組むと、1か月前の資料より今の方が数倍も良くなるケースもあります。
このように常にもっと売り上げを上げる、成績を上げるためにどうしたらいいかを考えるとやり方を常に考えることに行き着きます。
ぜひこの考え方を取り入れてやってみてください。
まとめ
今回紹介した売れない営業マンが売れる営業マンになれる特徴3選はどれもすぐに実践できることばかりです。1つ目の尊敬できる上司や同僚がいないって方は今いる職場で一番生成績を上げている人の真似をしたり、アドバイスをもらうようにしてみてください。
2つ目はポジティブに物事を考えるように日々行動してください。これだけでもかなり変わりますのでお勧めします。
3つ目は自分が経営者になったつもりでやり方を常に工夫する癖をつけましょう。今のコロナ化で今までと同じやり方のところは淘汰されているところも少なくありません。
やり方を変えるのは時代の変化にも臨機応変に対応することに繋がります。少し考え方を変えるだけで
大きく人生が変わるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。